衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するZOZO社の前澤友作社長(43)が30日、自身のツイッターを更新。新企画への参加を呼びかけた。
前澤氏はことし1月、ツイッターで「総額1億円のお年玉」と題し、100人に現金100万円をプレゼントする企画を発表。リツイート数で世界記録を更新し、フォロワー数は一時600万人を超えるなど、大きな反響を呼んだ。しかしその翌月に「本業に集中します」とツイッターを休止したが、今月26日から更新を再開していた。
今回参加を呼びかけた新企画は、1月に別途開設した「前澤友作 スーパーカープロジェクト」のアカウントで実施されているもので、「【シロンvsゾンダZOZO 決着】鈴鹿史上初の対決を制したのはどっちだ?!この投稿をリツイート&アカウントフォローをしてくれた方の中から3組6名様(1組2名)に『シロン・ゾンダZOZOの助手席に乗って楽しむ絶景千葉ドライブ』をプレゼント!」としている。当選者は直接DM(ダイレクトメッセージ)で知らされるという。
応募締切当日となったこの日、前澤氏は本人のアカウントで当該投稿をリツイート。「【応募は今日まで!】スーパーカーの助手席に乗ってドライブできる権利」と参加を呼びかけた。
引用:前澤社長新企画「応募は今日まで!」平成最後の日に参加呼びかけ
経済産業省は4月24日、東京証券取引所と共同で「攻めのIT経営銘柄」を選定し「攻めのIT経営銘柄2019」選定企業29社と「IT経営注目企業2019」20社を発表した。
[関連写真]
攻めのIT経営銘柄は東京証券取引所の上場会社の中から、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化といった視点から経営革新、収益水準・生産性向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を、業種区分ごとに選定している。
選定では、各社のIT活用の取組実態を評価するため、経済産業省が東京証券取引所に上場する全ての企業に対して実施した「攻めのIT経営に関するアンケート調査2019」回答内容から、各項目と財務状況についてスコアリングした後、選考委員会の最終選考を経て、最終的に29社を選定した。
選定されたのはJXTGホールディングスやブリヂストン、JFEホールディングス、帝人、コマツ、日立製作所、富士通、JR東日本など。
また、「攻めのIT経営銘柄2019」に選定された企業以外で、総合評価が高かった企業、注目されるべき取り組みを行っている企業として「IT経営注目企業2019」を選定した。沖電気工業やSGホールディングス、SOMPOホールディングス、三菱ケミカルホールディングス、住友化学など。
《レスポンス レスポンス編集部》
引用:攻めのIT経営銘柄---JXTGやブリヂストン、富士通など